本編からちょっと横道へ
リアルタイムな出来事を。
昨日、入学予定校の学校説明会へ行ってきました。
説明会の部屋に入ると80人(40人×2クラス)とその保護者が収まりきる大きさではなかったので、特待生合格とその他試験の合格者は別々の説明時間なのかなと思っていました。
すると…なんとそもそも合格ラインを満たしたのが50名ほど。
そこからこちらの学校を選ばなかった人ももちろんいるので、ほぼ30名が一期生。
超少数精鋭で県内トップレベルを目指す模様。
しかも実際この30名の中には、県内トップ校、その他諸々トップ校の国公立、県公立中高一貫を合格した子たちが、他校を辞退し、こちらの学校にきたとのこと。
思った以上のメンバーと学校の気合いに娘が入学してからついていけるのか心配。(娘は益々やる気になってるけど)
合格まではまだなんとかしてやれても、やはり何年も努力し蓄積された勉強量は並大抵のことではないのだから。
塾に行っていたお友だちからは(新設校で実績もなく、すでにある高校はそこそこのレベルなので)
『娘ちゃんが、受ける学校はクズだって先生言ってた』
と、言われていたようで、娘はクズレベルかどうかは一期生の私らの頑張りでしょ!とやる気満々。
それにしてもそーんな言葉を言う塾の先生も、それを本人に言ってしまうような友達もどうかと思う。
勉強ができればそれでいいんか!といういい例だ。
実際、娘の学校を滑り止めに勧められた子がたくさんいたけれど、みんな受からず、本命落ちてしまった子はどこにもいけずの事態に…。
ちなみに新設校解説のために、先生たちは全国の私学をたくさんたくさん調べにまわったようで、その印象の中で、東大生出す学校の子が挨拶が全くできなかったと。
人の上に立つ人だからこそ謙虚で挨拶ができる必要があるのでは?とのことで、本校ではマナー、礼儀作法を一年生で徹底的にやりますって。
それはありがたい。
勉強よりありがたいと母は思うのでした。
それでは仕事に行ってきます(移動のバスの中より)
🐔満🐣