子育て開始 乳児期編(脳を刺激②)
聴覚について。
こちらも当時どこかで仕入れた情報で、英語の音域を聞き分けられる年齢と国籍が表になっているものがありました。
日本人の赤ちゃんは英語圏の赤ちゃんよりも乳児期には英語の聞き取りができる聴力があるにも関わらず、日本語の音域では使われないので、だんだんその能力が衰え、やがて聞こえなくなってしまうというものでした。
なら、私が中学の時にヒヤリング苦手だったのはしょうがないわ(笑)聞こえてないんだもの。
と、いうことだったので…どうせ子供に音楽聞かせるなら英語の歌も混ぜようと思いました。
クリスマスソングなんかは簡単に英語の歌があるし、童謡ぐらいなら英語が苦手なお母さんでもマネして歌えます。(歌詞を繰り返すばかりだから)
どうせTVの内容も日本語もわかってないだろうからと、TVの副音声や映画を英語流しておくってこともしてみました。
親と単語だけでおしゃべりができるようになった時には、英語の方が発音しやすいのか、日本語で周りに伝わらないと英語で話したり、恥ずかしい時は英語になっていました。
英語の教材の勧誘を受けた時は『ネイティブの発音だけどなにかやってるんですか?しかも聞き取りもできてます。』と言われてました…母は聞き取れなかったけど。
(この時まだ娘は2才)
子供の成長とともにこの英語の聞き取りは
【ママが感情的に怒らなくてすむ】
大きな手段となりました。
それはまた、二号誕生の後になるのですが、ヒステリックになりがちな時にとてもとても私を助けてくれました。
幼稚園に上がってからは全く英語を話せなくなりましたが、今でも耳はいいようだし、なにより英語に苦手意識を持たないようになってくれただけでも今後の取り組み方が変わってくると思います。
我が家の『なんでも楽しく経験を』の布石の一つにはなったんじゃないかな?
低学年の時のレディゴーもキレイに英語で歌ってたわ、音痴立ったけど(笑)
ちなみにこの聴覚への刺激。
10ヶ月から言葉を話し出したのですが、本当にすぐペラペラと話すようになり、意思の疎通がかなりできたので、さらにどんどん毎日色々な言葉を吸収しました。
しかし三才まで毎日ひどい夜泣き、他人への警戒(もう少し大きな子の反応)、人見知りが激しく、育児相談、病院等色々聞いて回りましたが、言葉の情報量を赤ちゃんの脳では処理しきれず、夜泣きをしている…と言われてました。
活性化させすぎちゃったみたい(;´д`)ホドホドニ…
三つ目に続く…
🐔満🐣