利点その②

それは【時間】

金があっても欲しくても手に入れられることのない時間。

ただでさえ入試まで時間がないのに、家庭教師や塾で基礎からコツコツできるわけもない。

できるところはぶっ飛ばし、大事なことにはいくらでも時間を使いたい。

塾なら移動の時間も無駄になっただろうけど、家で勉強してくれていれば、私が見れない時は、学校の宿題やお風呂など、臨機応変に時間を割り当てられる。

私が昼寝したい時なんぞ(オイ)、ちょっと長めの課題を…なんてこともできる。

それに、家族との時間もしっかり取れるし、なんと言っても六年生…受験勉強以外にも色々と思い出行事があるもので…。

とにかく、自分の子供にぴったりな時間配分ができたのは、自宅学習の最大のメリット。

六年生から中学受験を目指すのは遅いですか？って書き込みをネットでたくさん見かけたし、それを見て冬から受験目指す我が家は本当に焦ったけど、今からなら六年生春から受験勉強してたら超余裕だったと言える。

もちろん全国的な有名難関校とかは別として、県内の最難関には挑戦させれていたのじゃないかと思う。

だって、たった二ヶ月でも県内最難関校の過去問、8割以上の点数取れるようになったんだもの。

続く…

🐔満🐣