スキンシップ子育て。たった二ヶ月で中学受験合格できる子の育て方の新着ブログ記事
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うちの子供たちは女と男、上の子、下の子という立場の影響もあるとは思いますが、 『持って生まれた特性』 が全く違っていたと思います。 娘は『言葉』、息子は『形』から物を覚えました。 なので、同じ年頃に同じ物を教える時にも、娘には『言葉』を使って教えました。 娘には公園に行く道で歩きながら、見つけられ... 続きをみる
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子供がよちよち歩きや言葉を発するようになると、益々色々なことをすごいスピードで吸収していきます。 子供って本当にみんな天才! 発達には個体差があって、『平均より遅い』なんて言葉を見てしまうと、愛するがゆえに心配で不安になってしまいますよね。 我が一号のように、激しい人見知りの末、言葉だけ異常に話す... 続きをみる
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残りの触覚と味覚。 このリアルタイムの連休に、下の子の二分の一成人式を見に、千葉から私の母がきていました。 (なのでブログ(。-ω-)zzz) 姉弟のお祝いをかねて、一緒に美味しい物をたくさん食べました。 ごちそうをいただく時は、一緒に食事をする場所や雰囲気、出来事など色々なことが合わさって、幸せ... 続きをみる
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嗅覚について。 視野がまだはっきりしていない赤ちゃんは、何でお母さんを認識するのか。 赤ちゃんは母親の母乳の匂いをかぎわけている、という実験がありました。 コットンに数人の母乳をつけ、赤ちゃんがどれを選ぶかというものだったのですが、見事みんな自分専用ののエサにたどり着いていました。 本能ってすごい... 続きをみる
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聴覚について。 こちらも当時どこかで仕入れた情報で、英語の音域を聞き分けられる年齢と国籍が表になっているものがありました。 日本人の赤ちゃんは英語圏の赤ちゃんよりも乳児期には英語の聞き取りができる聴力があるにも関わらず、日本語の音域では使われないので、だんだんその能力が衰え、やがて聞こえなくなって... 続きをみる
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切迫早産で後半3ヶ月半ぐらいは絶対安静の寝たきりだった私は、今のようにスマホもなかったので、○○クラブを読んだり、NHK教育TVを見て時間をつぶしていました。 もう12年も前なので、今の情報とは違うのかもしれませんが、赤ちゃんはみんな天才で、どうやら早い時期からの【脳の活性化】が良さそうとのことが... 続きをみる
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本編からちょっと横道へ リアルタイムな出来事を。 昨日、入学予定校の学校説明会へ行ってきました。 説明会の部屋に入ると80人(40人×2クラス)とその保護者が収まりきる大きさではなかったので、特待生合格とその他試験の合格者は別々の説明時間なのかなと思っていました。 すると…なんとそもそも合格ライン... 続きをみる
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とにかくムツゴロウさんはどんな動物とも仲良くなりました。 警戒心をほぐし、肌に触れあい、信頼関係ができたらしっかりしつけをし、しつけができたらまたありったけの愛情を注ぐ。 (ムツゴロウさんが警戒心をほぐせない相手は、恐らく我々人類だけなのでは…。) そしてその動物の中でもっとも身近でしつけができて... 続きをみる
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私と同世代以上の方はムツゴロウさんと言ったら、飼い犬ならぬ、飼いペットに噛まれまくるあの細身の国王をご存知だと思います。 昔、テレビで定期的にあのゆかいな王国が放映されていたと思うのですが、実は内容ははっきり覚えていません(年齢的に) ただイメージとしては、あの怪し…げふんっげふん…ユーモラスなお... 続きをみる
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子供の頃、この台詞を一度も言わなかった方はいるのだろうか。 『今やろうと思ってた!』 『みんな◯◯持ってる!(私も欲しい)』 言わずとも、心の中で思ったことはないだろうか。 そして親にこんなことを言われたことはないだろうか。 『もう◯才なんだから!』 『もうすぐ◯年生なんだから!』 『お姉ちゃんな... 続きをみる
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これはこのブログに辿り着いてくれた方全てが一番になれることなんだけれど… 家が裕福か貧乏か、親が有能か無能かに関わらず、ここにいらしてくれた方は、誰よりも 【自分の子供の幸せを考えている方】 だと思います。 塾や家庭教師の先生方もそれはそれは熱心に教えて下さるでしょう。 塾のノルマ、先生の実績、知... 続きをみる
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利点その② それは【時間】 金があっても欲しくても手に入れられることのない時間。 ただでさえ入試まで時間がないのに、家庭教師や塾で基礎からコツコツできるわけもない。 できるところはぶっ飛ばし、大事なことにはいくらでも時間を使いたい。 塾なら移動の時間も無駄になっただろうけど、家で勉強してくれていれ... 続きをみる
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なんといってもお金はほどんどかからない。 問題ならネットでも見つけられるし、参考書のわからないところはYouTubeでも調べられる時代。 子供に合ったメイン教材さえ見つけてあげればそこで出費はストップ。 参考書全部の値段合わせても15000円いかない。 ちなみに我が家のメイン教材はこちらと出る順の... 続きをみる
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きっかけは一番仲良しのママ友の言葉。 『満ちゃん家の子育て方針にぴったりの中学があったよ!』 友達Yちゃんは双子のママ。 夏休みに双子1号が『受験したい』発言。 通っていた塾の先生に聞くと、やはり 【6年生の夏から受験勉強は遅い】との回答… その塾で紹介されたのが、娘が受験することになる中学だった... 続きをみる
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勉強が好きだと言う娘に、六年間、学校の宿題以外の勉強を家で禁じていました。 先人が築き上げたことを聞き学んでいるだけなのに、[勉強をやった気になり]満足してしまうから。 例えテストの成績に反映することではなくても、[自分で体験し感じること全てが勉強なのだ]と教えてきたから。 そして、苦手なことでも... 続きをみる