小6冬、中学受験開始(遅っ)②
きっかけは一番仲良しのママ友の言葉。
『満ちゃん家の子育て方針にぴったりの中学があったよ!』
友達Yちゃんは双子のママ。
夏休みに双子1号が『受験したい』発言。
通っていた塾の先生に聞くと、やはり
【6年生の夏から受験勉強は遅い】との回答…
その塾で紹介されたのが、娘が受験することになる中学だった。
すでに高等部がある学校で、来年度から中高一貫校になるとのこと。
受験内容も難易度、倍率も未知数。
夏から受験勉強の子にも、少しばかりチャンスがあるのでは?とのお話だったようだ。
(後に分かるが、実は上は東大、一番下でも国立、有名は私立大を狙うための中学だった…)
そしてそこの教育方針が【色々なことを長期的に体験させて、経験値を上げる】というものだった。
他校の学校説明会が終了しており、最後の最後に一度だけあった説明会に参加できる機会。
説明会の体験だけでもさせてあげようと足を運んだ11月末…
『お母さん、受験してみたい。』
ですよね…でしょーね!
え…ぇぇえー…
この日から私の情報収集のための寝不足が開始しました。
周りは最早追い込みシーズン(たぶん)
塾に高い金払ってきたみんなに安易に情報を横流しにしてもらうことはできない!
今さら入れる塾もない!
そして何より時間がない!
そもそも検索ワードに
『6年生 冬から 中学受験』
が引っ掛からない!
そりゃそやろ!夏でも遅いって言われたって言ってるのに。
こうして、そう育ててしまった責任として、母も受験生の母になることを決めるのでした。
🐔満🐣